社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

2点救済

平成18年社労士試験選択式過去問 労働者災害補償保険法

労働者災害補償保険法による保険給付の事由となる業務災害及び通勤災害のうち業務上の疾病の範囲は、 A で、通勤災害のうち通勤による疾病の範囲は、 B で定められている。 業務上の疾病として A の別表第1の2に掲げられている疾病のうち同表第9号に掲…

平成18年社労士試験選択式過去問 雇用保険法

基本手当の日額は、賃金日額に一定の率を乗じて計算され、受給資格に係る離職の日において60歳以上65歳未満である受給資格者の場合、その率は100分の80から100分の A までの範囲で定められている。賃金日額は、原則として、 B において C として計算され…

平成18年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

戦後の混乱は社会保険制度にほとんど壊滅的打撃を与えた。昭和20年には、官業共済組合をふくめて、全国民の約3分の1が A に加入していたといわれ、 B は全国で約1万組合、被保険者約4,100万人に達していたが、昭和22年6月にはわずかに40%ほどの組合が…

平成18年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 平成16年の法改正により、年金額の改定は被保険者であった期間の標準報酬月額及び標準賞与額に係る A (生年度別)を改定することによって毎年自動的に行われる方式に改められた。 2 新規裁定者( B 歳到達年度前の受給権者)の年金額の改定には、原則と…

平成17年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法第38条の4のいわゆる企画業務型裁量労働制については、厚生労働大臣は、同条3項に基づき、対象業務に従事する労働者の適正な労働条件の確保を図るために、いわゆる労使委員会が決議する事項について A を定め、これを公表するものとされてい…

平成15年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 昭和60年6月1日に交付された「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律」により、従前からあった A という法律が改正されて、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等女子…

平成15年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

我が国の社会保険制度の発展経過をみると、社会保障制度の範囲、内容、 A が大きく変化するとともに、社会保障の B の向上や規模の拡大、新しい手法の導入、サービス提供主体の拡大等が進んできている。 A の変化でいえば、社会保障制度審議会の1950(昭…

平成15年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 厚生年金基金は、規約で定めるところにより、 A の一部を、設立事業所の事業主が実施する企業型年金(平成13年10月1日施行の確定拠出年金法の規定による。)における当該設立事業所に使用される加入員の個別管理資産に充てる場合には、政令で定めるとこ…

平成15年社労士試験選択式過去問 国民年金法

1 国民年金法は、昭和 A 年に制定され、国民皆年金体制が整った。その後、高度経済成長期には給付改善が行われた。特に昭和 B 年には、年金額の大幅な引き上げとともに C スライド制が導入され、受給者の生活の安定に更に寄与することとなった。 昭和50年…

平成14年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法施行規則第16条第1項においては、使用者は、労働基準法第36条第1項の協定をする場合には、時間外又は休日の労働をさせる必要のある具体的事由、業務の種類、労働者の数並びに A 及び A を超える一定の期間についての延長することができる時…

平成13年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法第36条においては、行政官庁は、同条第2項の規定に基づいて定められる基準(労働基準法第36条第1項の協定で定める労働時間の延長の限度等に関する基準)に関し、「第1項の協定をする使用者及び A に対し、必要な B 及び指導を行うことがで…

平成13年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 A の年金勘定に係る積立金(以下、積立金という)の運用は、長期的観点から安全かつ効率的に行うことにより、将来にわたって厚生年金保険事業の運営の安定に資することを目的として行われる。 2 積立金の運用は、これまでは積立金の全額を資金運用部(現 …

平成13年社労士試験選択式過去問 国民年金法

全国民共通の基礎年金の財政方式は、基本的に A で収支の均衡を図る B であり、毎年の基礎年金の給付に要する費用について、第1号被保険者については C 、第2号被保険者及び第3号被保険者については D に応じて人頭割により公平に負担することとされ…