社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

平成18年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法第18条の2においては、「解雇は A 場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」と規定されている。 2 労働基準法第38条の4の規定によるいわゆる企画業務型裁量労働制を適用するに当たっては、同条第1項に規定する委員会において、…

平成18年社労士試験選択式過去問 労働者災害補償保険法

労働者災害補償保険法による保険給付の事由となる業務災害及び通勤災害のうち業務上の疾病の範囲は、 A で、通勤災害のうち通勤による疾病の範囲は、 B で定められている。 業務上の疾病として A の別表第1の2に掲げられている疾病のうち同表第9号に掲…

平成18年社労士試験選択式過去問 雇用保険法

基本手当の日額は、賃金日額に一定の率を乗じて計算され、受給資格に係る離職の日において60歳以上65歳未満である受給資格者の場合、その率は100分の80から100分の A までの範囲で定められている。賃金日額は、原則として、 B において C として計算され…

平成18年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律によれば、労働者派遣事業には、その事業の派遣労働者が常用労働者だけを対象として行う A 派遣事業とそれ以外の B 派遣事業があり、前者を行おうとする者は厚生労働大臣…

平成18年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

戦後の混乱は社会保険制度にほとんど壊滅的打撃を与えた。昭和20年には、官業共済組合をふくめて、全国民の約3分の1が A に加入していたといわれ、 B は全国で約1万組合、被保険者約4,100万人に達していたが、昭和22年6月にはわずかに40%ほどの組合が…

平成18年社労士試験選択式過去問 健康保険法

政府管掌健康保険の一般保険料率は現在1,000分の A であるが、厚生労働大臣は、社会保険庁長官の申出を受けた場合において、必要があると認めるときは、 B の議を経て、1,000分の66から1,000分の91までの範囲内において変更することができる。 組合管掌健…

平成18年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 平成16年の法改正により、年金額の改定は被保険者であった期間の標準報酬月額及び標準賞与額に係る A (生年度別)を改定することによって毎年自動的に行われる方式に改められた。 2 新規裁定者( B 歳到達年度前の受給権者)の年金額の改定には、原則と…

平成18年社労士試験選択式過去問 国民年金法

政府は、国民年金法の規定により財政の現況及び見通しを作成するに当たり、 A が、 B の終了時に C に支障が生じないようにするために必要な D を保有しつつ当該 B にわたってその均衡を保つことができないと見込まれる場合には、年金たる給付の額(以…