社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

第41回 平成21年度(2009年)

平成21年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法において「使用者」とは、「事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をする A 」をいう。 2 賃金の過払が生じたときに、使用者がこれを精算ないし調整するため、後に支払われるべき賃金から…

平成21年社労士試験選択式過去問 労働者災害補償保険法

高齢化の進展とともに、家族の介護が労働者の生活に深く関わってきていることから A 保護制度の見直しが行われ、平成20年に労働者災害補償保険法施行規則が改正、施行された。 同改正は、労働者災害補償保険法施行規則第8条に定める日常生活上必要な行為と…

平成21年社労士試験選択式過去問 雇用保険法

被保険者であって、 A に65歳に達した日の前日から引き続いて65歳に達した日以後の日において雇用されているもの( B 及び日雇労働被保険者を除く。)が失業した場合、原則として、離職の日以前1年間に被保険者期間が通算して6か月以上であれば、 C が支…

平成21年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 日本国憲法28条において、「勤労者の団結する権利及び A その他の B をする権利は、これを保障する。」と定められている。また、労働組合法第1条第2項には「刑法(明治40年法律第45号)第35条の規定は、 C の A その他の行為であつて前項に掲げる目…

平成21年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

児童手当の額は、1月につき、 A 円に児童手当の支給要件に該当する者(前年(1月から5月までの月分の手当については前々年)の所得が政令で定める額以上の場合を除く。)が養育する児童のうち B 歳に満たない児童の数を乗じて得た額で算定される。また…

平成21年社労士試験選択式過去問 健康保険法

毎年 A における標準報酬月額等級の最高等級に該当する被保険者数の被保険者総数に占める割合が B を超える場合において、その状態が継続するを認められるときは、 C から、政令で、当該最高等級の上に更に等級を加える標準報酬月額の等級区分の改定を行…

平成21年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1又は2以上の適用事業所について常時 A 人以上の被保険者を使用する事業主は、当該1又は2以上の適用事業所について、厚生年金基金(以下「基金」という。)を設立することができる。 適用事業所の事業主は、共同して基金を設立することができる。この場…

平成21年社労士試験選択式過去問 国民年金法

1 保険料納付済期間又は保険料免除期間(いわゆる「学生納付特例」又は「若年者納付猶予」の期間を除く。)を有する者であって、 A であるもの( B でないものに限るものとし、法附則第9条の2の2第1項に規定する老齢基礎年金の一部の支給繰上げの請求…