社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

2011-01-01から1年間の記事一覧

平成23年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法第4章に定める労働時間、休憩及び休日に関する規定は、農業又は畜産、養蚕、水産の事業に従事する労働者については適用されないが、これらの事業においても、 A 及び年次有給休暇に関する規定は適用される。 2 「〔年次有給〕休暇の時季指定の…

平成23年社労士試験選択式過去問 労働者災害補償保険法

労働基準法における障害補償並びに労災保険法における障害補償給付及び障害給付(以下「障害補償」という。)は、障害による A の喪失に対する損失てん補を目的とし、労働者が業務上(又は通勤により)負傷し、又は疾病にかかり、治ったとき身体に障害が存…

平成23年社労士試験選択式過去問 雇用保険法

1 被保険者であって、 A に雇用される者のうち、次の①又は②のいずれにも該当せず、かつ、 B でない者が失業した場合には、一定の要件を満たせば、特例一時金が支給される。 ① C か月以内の期間を定めて雇用される者。 ② 1週間の所定労働時間が20時間以上…

平成23年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

日本企業の人事賃金制度は、第二次大戦後、何回かの大きな節目を経験しながら、現在に至っている。第二次大戦後に登場し、その後の日本企業の賃金制度に影響を与えたのが A である。戦後の混乱期の中で、「食える賃金」の実現をめざして提唱された。 1950年…

平成23年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

1 要介護認定を受けようとする第1号被保険者(市町村又は特別区(以下「市町村」という。)の区域内に住所を有する65歳以上の者)は、厚生労働省令で定めるところにより、申請書に A を添付して市町村に申請をしなければならない。 要介護認定は、 B その…

平成23年社労士試験選択式過去問 健康保険法

1 国庫は、毎年度、 A の範囲内において、健康保険事業の事務(前期高齢者納付金等、後期高齢者支援金等及び日雇拠出金並びに B の納付に関する事務を含む。)の執行に要する費用を負担する。 2 健康保険組合に対して交付する国庫負担金は、各健康保険組合…

平成23年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 老齢厚生年金の額は、被保険者であった全期間の平均標準報酬額(被保険者期間の計算の基礎となる各月の標準報酬月額と標準賞与額に、厚生年金保険法別表の各号に掲げる受給権者の区分に応じてそれぞれ当該各号に定める率(以下「 A 」という。)を乗じて…

平成23年社労士試験選択式過去問 国民年金法

1 政府は、国民年金事業の円滑な実施を図るため、国民年金に関し、次に掲げる事業を行うことができる。 (1) A を行うこと。 (2)被保険者、受給権者その他の関係者(以下「被保険者等」という。)に対し、 B を行うこと。 (3)被保険者等に対し、被保…