社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

2005-01-01から1年間の記事一覧

平成17年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法第38条の4のいわゆる企画業務型裁量労働制については、厚生労働大臣は、同条3項に基づき、対象業務に従事する労働者の適正な労働条件の確保を図るために、いわゆる労使委員会が決議する事項について A を定め、これを公表するものとされてい…

平成17年社労士試験選択式過去問 労働者災害補償保険法

労働者災害補償保険法は、労働者を使用する事業を適用事業としているが、 A 直営事業、 B 事業(一定の現業の事業を除く。)及び C 被保険者には適用されず、また、農林水産等の事業(法人事業主の事業等を除く。)のうち D を使用する事業以外の事業は…

平成17年社労士試験選択式過去問 雇用保険法

1 基本手当の受給資格者に関する失業の認定は、原則として、 A の申込みを受けた公共職業安定所において、受給資格者が離職後最初に出頭した日から起算して4週間に1回ずつ直前の28日の各日について行われれる。受給資格者が B のため公共職業安定所に出…

平成17年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 我が国の女性の労働力率を縦軸にし、年齢階級を横軸にして描画すると、あるローマ数字の型に似ており、わが国の女性の労働力率は A 字型カーブを描くと言われている。平成16年の我が国の女性の労働力率を、年齢階級別に描いてみると、25〜29歳層と B 歳…

平成17年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

我が国の医療制度は、すべての国民が国民健康保険などの公的医療保険制度に加入して、いつでも必要な医療を受けることができる A 制度を採用している。こうした仕組みは、経済成長に伴う生活環境や栄養水準の向上などとも相まって、世界最高水準の B や高…

平成17年社労士試験選択式過去問 健康保険法

保険料その他の健康保険法の規定による徴収金を滞納した場合にける延滞金の額は、徴収金額につき年 A パーセントの割合で、納期限の B から徴収金完納又は財産差押えの C までの日数によって計算した額となる。その場合、徴収金額に D 円未満の端数があ…

平成17年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

平成16年の改正では、厚生年金保険の最終的な保険料水準を A %に固定し、その範囲内で給付費を賄うことを基本に、給付水準を自動的に調整する仕組み(マクロ経済スライド)を導入した。 この自動調整の仕組みは、年金制度を支える現役世代の人数の減少分と…

平成17年社労士試験選択式過去問 国民年金法

厚生年金保険の A は、毎年度、 B に要する費用に充てるため、 C を負担し、同様に D も C を納付している。 また、国民年金法第4条の3第1項の規定によるEが作成されるときは、厚生労働大臣は厚生年金保険の A が負担し、又は D が納付すべき C …