社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

平成19年社労士試験選択式過去問 労働基準法及び労働安全衛生法

1 労働基準法第2条第1項においては、「労働条件は、労働者と使用者が、 A 決定すべきものである。」と規定されている。 2 労働基準法第1条第1項においては、「労働条件は、労働者 B ための必要を充たすべきものでなければならない。」と規定されている…

平成19年社労士試験選択式過去問 労働者災害補償保険法

1 労災保険では、保険給付として、業務災害に関する保険給付及び通勤災害に関する保険給付並びに A を行うほか、労災保険の適用事業に係る労働者及びその遺族の福祉の増進を図るための事業の一環として、保険給付の支給事由に応じた特別支給金の支給も行な…

平成19年社労士試験選択式過去問 雇用保険法

1 雇用保険法において「失業」とは、「被保険者が離職し、 A を有するにもかかわらず、 B ことができない状態にあること」をいい、「離職」とは、「被保険者について、 C が終了すること」をいう。 2 満63歳の被保険者X1が定年により退職した場合、算定基…

平成19年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 社会保険労務士法第1条には、同法の目的として「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な A と労働者等の B に資することを目的とする。」と規定されている。 2 社会保険労務士法第2条第2項に規定されている紛争解…

平成19年社労士試験選択式過去問 社会保険に関する一般常識

1 国民健康保険法が全面改正され、昭和36年から全国の市町村に国民健康保険の実施が義務づけられるなどにより、国民健康保険の全国普及が進み、 A 保険の体型と相まって、国民皆保険体制の基盤が確立された、当初、 A については10割給付を原則としていた…

平成19年社労士試験選択式過去問 健康保険法

療養病床に入院する70歳に達する日の属する月の翌月以後である被保険者を A といい、その者が健康保険法第63条第3項各号に掲げる病院又は診療所のうち B から療養の給付と併せて受けた生活療養に要した費用について、 C として現物で支給する。 C の額…

平成19年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 社会保険庁長官は、被保険者が毎年 A 現に使用される事業所において、同日前3か月間(その事業所で継続して使用された期間に限るものとし、かつ、報酬支払の基礎となった日数が B 未満である月があるときは、その月を除く。)に受けた報酬の総額をその…

平成19年社労士試験選択式過去問 国民年金法

1 国民年金の保険料は、法律で定められた平成16年度価格の保険料の額(平成19年度に属する月の月分は A 円)に、その年度の保険料改定率を乗じて得た額とされている。 保険料改定率は、平成17年度については1とされ、平成18年度以後については、それぞれの…