社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

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平成18年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律によれば、労働者派遣事業には、その事業の派遣労働者が常用労働者だけを対象として行う 派遣事業とそれ以外の 派遣事業があり、前者を行おうとする者は厚生労働大臣への届出が必要で、後者を行おうとする者は厚生労働大臣から許可を受けることが必要である。

2 労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分を明らかにすることを目的として、労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準が定められている。

また、職業安定法第45条において 等が、厚生労働大臣の許可を受けた場合は、無料で労働者供給を行うことができる、とされている。

3 次の図は労働者派遣の概念を表そうとしているものであるが、 の中を埋めて図を完成させなさい。

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  1. 一般労働者
  2. 学校
  3. 業務請負契約
  4. 業務提携契約
  5. 公営企業
  6. 雇用関係
  7. 支配関係
  8. 常用労働者
  9. 正規労働者
  10. 地方自治
  11. 登録労働者
  12. 特定労働者
  13. 派遣関係
  14. 非正規労働者
  15. 日雇労働者
  16. 臨時労働者
  17. 労働関係
  18. 労働組合
  19. 労働者供給契約
  20. 労働者派遣契約

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正答

  • 特定労働者
  • 一般労働者
  • 労働組合
  • 雇用関係
  • 労働者派遣契約