1 労働者が労働時間の全部又は一部について事業場外で業務に従事した場合において、労働時間を算定し難いときは、 A 労働時間労働したものと B。ただし、その業務を遂行するためにはC A 労働時間を超えて労働することが必要となる場合は、その業務に関してはその業務の遂行に C 必要とされる時間労働したものと B。
2 労働安全衛生法第10条は、事業者は、政令で定める規模の事業場ごとに、その事業場においてその事業の実施を D する者を、[ E ] として選任し、その者に労働者の危険又は健康障害を防止するための措置に関することなど労働災害を防止するため必要な一定の業務を D させなければならない旨定めている。
- 安全衛生管理者
- おおむね
- 管理
- 実際の
- 所定
- 推定する
- 少なくとも
- 総括安全衛生管理者
- 統括管理
- 総合安全衛生管理者
- 総合管理
- 通常
- 常に
- 統括安全衛生管理者
- 統括管理
- 当然
- 取り扱う
- 認定する
- 法定
- みなす
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正答
- 所定
- みなす
- 通常
- 統括管理
- 総括安全衛生管理者
解説
記述式から選択式に制度が変更になった年度の問題です。
労働基準法は第38条の2の条文がそのまま出題。安全衛生法も総括安全衛生管理者に関する問題。
ともに基本的な部分からの出題であるため、5点満点が目標ライン。労働基準法は選択式で抜かれると一瞬「?」となってしまう部分かもしれませんが、条文を何度も読んで流れでリズムのように覚えてしまっている人には秒殺の問題でした。