社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

平成28年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 「平成23年就労条件総合調査(厚生労働省)」によると、現金給与額が労働費用総額に占める割合は約 である。次に、法定福利費に注目して、現金給与以外の労働費用に占める法定福利費の割合は平成10年以降上昇傾向にあり、平成23年調査では約 になった。法定福利費の中で最も大きな割合を占めているのが である。

2 政府は、毎年6月30日現在における労働組合数と労働組合員数を調査し、労働組合組織率を発表している。この組織率は、通常、推定組織率と言われるが、その理由は、組織率算定の分母となる雇用労働者数として「 」の結果を用いているからである。

労働組合の組織及び活動の実態等を明らかにするために実施されている「平成25年労働組合活動等に関する実態調査(厚生労働省)」によると、組合活動の重点課題として、組織拡大に「取り組んでいる」と回答した単位労働組合の割合は、になっている。

A
  1. 2割
  2. 4割
  3. 5割
  4. 8割
B
  1. 3割
  2. 6割
  3. 7割
  4. 9割
C
  1. 健康保険料・介護保険
  2. 厚生年金保険料
  3. 児童手当拠出金
  4. 労働保険料
D
  1. 雇用動向調査
  2. 賃金構造基本統計調査
  3. 毎月勤労統計調査
  4. 労働力調査
E
  1. 約4分の1
  2. 約3分の1
  3. 約半数
  4. 約3分の2

正答