社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

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平成12年社労士試験選択式過去問 厚生年金保険法

1 政府は、厚生年金保険事業に要する費用( を含む。)に充てるため、被保険者期間の計算の基礎となる各月につき、保険料を徴収する。保険料額は標準報酬月額に保険料率を乗じて得た額とする。

2 保険料率は保険給付に要する費用( を含む。)の予想額並びに厚生年金保険法第89条の2第1項に規定する特別保険料、 及び国庫負担金の額に照らし、将来にわたって、財政の均衡を保つことができるものでなければならない。

保険料率は当分の間、千分の173.5(厚生年金基金の加入者である被保険者にあっては千分の 173.5 から を控除して得た率)とする。

3 特別保険料は、被保険者が賞与等(賃金、給料、俸給、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働者が労働の対価として受けるすべてのもののうち、 を超える期間ごとに受けるものをいう。)を受ける月につき、徴収するものとする。特別保険料は、賞与の額(その額に未満の端数がある場合においては、その端数を切り捨てた額)に千分の 10 を乗じて得た額とする。

  1. 基礎年金拠出金
  2. 事務管理
  3. 国庫納付金
  4. 年金福祉事業団の業務費用
  5. 政府補助金
  6. 予定運用収入
  7. 予定利子率
  8. 予定事業費
  9. 特別保険料率
  10. 免除保険料率
  11. 代行保険料率
  12. 3号被保険者費用
  13. 利息収入
  14. 1ヶ月
  15. 3ヶ月
  16. 4ヶ月
  17. 6ヶ月
  18. 五百円
  19. 千円
  20. 百円

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正答

  • 基礎年金拠出金
  • 予定運用収入
  • 免除保険料率
  • 3ヶ月
  • 百円