社労士試験選択式試験過去問アーカイブ

2000年以降の社労士試験選択式の過去問をすべて掲載しています。

平成29年社労士試験選択式過去問 労務管理その他の労働に関する一般常識

1 「平成28年度能力開発基本調査(厚生労働省)」をみると、能力開発や人材育成に関して何らかの「問題がある」をする事業所は である。能力開発や人材育成に関して何らかの「問題がある」とする事業所のうち、問題点の内訳については、「 」、「人材育成を行う時間がない」、「人材を育成しても辞めてしまう」が上位3つを占めている。正社員の自己啓発に対して支援を行っている事業所は である。

2 雇用対策法に基づく外国人雇用状況の届出制度は、外国人労働者特別永住者在留資格「外交」・「公用」の者を除く。)の雇用管理の改善や再就職支援などを目的とし、 の事業主に、外国人労働者の雇入れ・離職時に、氏名、在留資格、在留期間などを確認し、厚生労働大臣ハローワーク)へ届け出ることを義務付けている。平成28年10月末現在の「「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(厚生労働省)」をみると、国籍別に最も多い外国人労働者は中国であり、、フィリピンがそれに続いている。

A
  1. 約3割
  2. 約5割
  3. 約7割
  4. 約9割
B
  1. 育成を行うための金銭的な余裕がない
  2. 鍛えがいのある人材が集まらない
  3. 指導する人材が不足している
  4. 適切な教育訓練機関がない
C
  1. 約2割
  2. 約4割
  3. 約6割
  4. 約8割
D
  1. 従業員数51人以上
  2. 従業員数101人以上
  3. 従業員数301人以上
  4. すべて
E
  1. ネパール
  2. ブラジル
  3. ベトナム
  4. ペルー

正答